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2008年06月05日

台湾自転車眞行(1) フィーバーする台湾のサイクリスト

5月30日那覇から台湾へ「GIANT CUP」参加のための一人旅に出発。空港でエアーボンベ没収され一抹の不安を感じて一人旅のスタートとなった。
台湾では自転車に乗る人が爆発的に増えているとの情報もあり、また、本年3月の台湾視察での経験もあったので予想はしていたが、台湾での自転車熱は想像を超えるものがあった、以下4回に分けて報告したい。
この写真はナイトランの出発風景だがナイトランについては後で述べたい。
まず、到着後、GIANT本社へ行く。そこで、中華民国自行車騎士協会秘書長の何女史が待っていて、取材したいと台湾有力新聞の民生報の方が近寄ってきた。準備のないまま「ツール・ド・おきなわ」のジャージーに着替えカメラの前に立たされた。まずハプニングから台湾の始まりであった。ジャイアント本社では台湾国内販売の責任者であるジョンホー氏が会議室へ案内してくれて、ジャイアントカップの概要の説明を受けた。昨年1000名の規模が今年は1600名余りでMTBとロードではMTBの方が多いと又チャレンジサイクリングは50名の規模と聞いた。レースが圧倒的に多いと。子供から大人まで楽しめることを考えて取り組んだとも、会場も3年前までは日月譚の周りで開催していたが、ここ大甲鎮(ジャイアント本社の有る町)に移して参加者が増えたとのことでした。ジャイアントのショールームには最新のモデル、ロードレーサーやMTB車それにデザイングループが開発したクリップ等の新車が展示されており、また、一角にはアクセサリーがすべて揃って展示され、来社の人がだれでも手にとって見れるようにきれいに展示されていた。
中国語と日本語と英語のチャンポンでのミーティングの後、実はナイトランがあるので参加しないかと勧誘を受け、ライト準備してないからと頭を掠めたが、参加OKした、18時30分スタートといわれたが時計をみると17時だ、急いでホテルへチェックイン。
ナイトランはよくやるそうで、今回は100名規模だと、集合場所が有名なお寺「大甲鎮潤宮」6時35分に到着するとみんなの歓迎を受け、すぐスタート。後ろの方からついていく。 街中は車や出店でゴチャゴチャしているが、ライダーの一行はスルリと抜けるように車の間をかなりのスピードですり抜けながら走る。ほどなく大きな道路に出る、周りは暗くなり、街灯も少ない中、通過していく自動車の明かりに助けながらひたすら走る、台湾の人はノンビリ走ることを知らないのか、街中でも大きな道路でもかなりなスピードをだす。スピード間有る走りが好きなようだ。途中シャワーのような雨に会うが、雨宿りしないので私もそのままついていった。目的地の食堂まで休憩なしで到着。7時30分、到着したものから順に食事にありつける。帰りはかなり暗くなってきたが、食べ終わると順次出発、
腹ごしらえも終えたので1番組で帰りのスタートを切る、雨がシトシトと降ってきた、周りは暗い、とにかく前のサイクリストについていこうと走り出す。なんとなく不安なのでスピードアップする。1時間くらいで街中に戻ってきてほっとするも、前の人についていたら暗い路地に入る,オカシイなと感じ問い合わせるとコレが英語も通じない、必死でお寺お寺と話、どうも彼らはライトランは終わりなので自宅へ帰るらしい。こちとらはそれでは困るので、お寺お寺と叫びスタート地点まで案内してもらった。道に迷うとどうなるか不安の中でナイトラン終了。台湾サイクリングはなにやら不安の中の始まりと予感した。それにしてもナイトランは良くやるそうで、特に夏は暑くて昼間は走れないとのこと、夜間の方が快適に走れるそうで、沖縄も同じくらい暑いのでナイトランはお土産をもらったような気がしてホテルに到着。フロ、ネルで5月30日は終わった。

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