7月サイクリング 暑く、坂きつく 薬膳美味しく 楽しかった
今日は116名の予定が、当日組があり122名へ、遠く千葉県からFBの茅木さんも参加、いつものナイチャーラバネロさんも参加、見るとAコースが断然多い、Bは32名、Cは12名、残り全部Aコース。女性はというとBはゼロ、Cは9名、42名中33名がAコース、今回Bコースを無理して選んだのが失敗。そのBコースに新里ビラとか百名の激坂が含まれていると言うので、歳に似やわずチャレンジ精神を発揮したのが失敗の始まりでした。特に若い美女が多いというのに。同じく千葉の大人もAコースだったなとひとささやき。
コース説明、担当者紹介、安全走行注意、の後Bコース健脚組からスタート、全員写真は撮るの忘れ、Bのみとる
その後は下り基調、親慶原からのくだりは時速60km以上、あっという間に南風原南インター付近、それから、東風平大橋を登るときに、なんと、土砂降りの雨、大粒で肌に当たると痛い、一気に降ってすぐに止んだが、降っているときは涼しくかんじるからまだいいが、降り止むと、照り返しのコンクリート地面から蒸し風呂のような蒸気で暑いのなんの腕から汗が噴き出てくる。
写真はAコースが新装なった大里城址公園での休憩風景

奥武島から海岸線を行くが写真のとおり海は干潮でムツケキ海面が浮き出ていた、そして第3の激坂「百名の坂」へ進む、海抜1mの百名伽藍」からすぐに登りにかかる。角度急でいったん国道まで出てもすぐに百名バス停までの登りさらに垣花ヒージャーまでの激坂と3連発の坂を登らされた。
とにかく暑い、暑いを通り越して「熱い」だと、コンクリート舗装の照り返しと強烈な紫外線、休憩の都度、アイスクリームが欲しいと注文をつけたら百名の坂の上で用意しておくとのことだったが、日陰がないからとの理由で、ニライカナイ橋の頂上に準備してあった。このアイスの美味しいことと言ったら、本当にガリガリ君アイスは最高の味でした。暑さの中感謝でアイスをほおばったのは初めてかも。
ニライカナイ橋をくだり、知念の坂をくだり快適ペースで昼食地点の「沖縄長生薬草」に到着、すでにAコースのみなさんは大方食べ終わっていた、テーブル交代してこちとらが「薬膳弁当」を食する番だ。水も、緑の冷茶も美味しかった。カロリー少なめの薬膳料理に満足し、スタート地点へサイクリングする、うしろから集団一列で列車走行のBコース軍団が猛スピーッドで追い越して行ったが、マイペースでゴール地点の東崎に帰った。
着くと、みんな笑顔、パンクの多かった話も心配したが、楽しんでいるような雰囲気、暑く、きつい坂もあったが、終わってみれば楽しいサイクリングであった。
勿論、その後は自走で我が家まで帰った。今日は自走を含め105km位のサイクリングだった。
家につくとすぐにビールを飲む、これがたまらなく美味しかった。おわり。